IWGP

2004年1月28日
昨日の深夜、再々(何回目?)・・・放送してるのを見たんですが、「あっ、この人も出てたんだっ!?」とか「こんな設定だったんだ!?」って事が何回もありました。

<この人も出てたんだ!?リスト>
妻夫木くん(なんとなく思い出したけど)
りょう
トリックで「あにぃ〜!!」って叫んでた人(笑)
渡辺謙氏(今ほど渋〜い感じではない、あっさり)
あのー、バレエダンサーの人(ごめんなさい、忘れました)

<こんな設定だったんだ!?>
中学生さんはLD(学習障害)の設定だったんだ!?

ただ単に私の記憶力が悪いだけなのかもしれませんが(--;

記憶力といえば、ウチの姉は、おそ松君のとあるワンシーン(イヤミがスキーの名人だって嘘ついてる回)の再現が出来ます。て言っても、これまた私くらいしか分からないんですが(苦笑)

IWGPの原作を書いた石田 衣良の本「うつくしいこども」
ややネタバレします。これから読む人はあんまり読まないで下さい。










ストーリーはそんなにドンデン返しって感じじゃなかったけど(最初っから犯人は分かってるし、まぁそっちも進展するけれど)、お兄ちゃんの解決に向かう手段と、最後の決意が良かったです。
植物フィールドワークの分類と同じように、雑誌記事を分類するっていうやり方。どんな物事でも身についた自分のやり方で行えば、理解していけるのかなぁと、思いました。・・・自分には、身に付いたやり方ってあるかなぁって思ったりして。
あと、お兄ちゃんなんだから弟を見捨てるわけにはいかないっていう決意。そっか、って目からうろこでした。そうだよ、理由なんてそれでいいんだよな。

+++++++++++++++++++++++

<明日の予定>
二教科終わらせる。スガマイラジはおあずけ?

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