平川地一丁目＠草月会館

去年もクリスマスにまさよしライブに行ったなぁなんて思いながら、青山へ。ああいうとこの方がいいのかも。去年悲惨だったもんな、カナケン。「私急いでるんですよ！タイムリミット迫ってるんですよ！」って感じで。あの人ごみはもうゴメンだ。

そんなこんなで友達と待ち合わせてサブウェイで軽食。テスト話に花が咲く。あはは。

開場15：30開演16：00なので余裕で到着。
お花の飾ってある所をみて、大苦笑！「斉藤和美」って！いつまで「妹のカズミで〜す！」と言って出てきたあの五月の野音ネタを引きずる気なんだ！和義さん！っていうか、あんな下ネタばっか言ってる妹ヤダし、本当の妹さんに失礼だし(笑)と言ってしまった。周りに聞こえなかった事を祈るのみ。

会場がもともと音楽ホールではないので、というか席が右端の端でスピーカーに見捨てられた位置だったので、特に龍のギターが聞こえづらく感じた。

ライブ全体の感想としては・・・

直のボーカルに迷いがない、というのが印象的だった。といっても夏の七つの思い出ツアーのときも別にボーカルに迷いがあったって訳じゃないんだけど。力強いなぁと。
直のギターの弦が今回よく切れたけど、ピンチだった？と思ったのはアンコールの最後から二曲目の曲で龍の弦が切れたとき。最後のメインフレーズを弾く時に、思いっきり切れた弦を使わなきゃいけなかったみたいで、隣りの弦で代用してましたね。思わず見守って、終わってからの拍手大きめにしました。よっしゃ、頑張った！って感じで。
そのせい（？）でアンコール最後の曲「とうきょう」で龍が使ってたギター、反響音っていうのかな？が強くて不思議な音のギターでした。ぱっと見、色見の薄いただのアコギなんだけど。うーん、不思議な音のいいギターだ。
前回は聞けなかった、しおりのページ、青い花、ただいまの予感などなど聞けて嬉しかった。あと、龍のボーカル曲もこれからの成長を期待してます(笑)今回は和義さんのカバーでした。

最後の方のMCで「僕たちはまだこれから仕事があるんですけど・・・皆さんもお仕事頑張って下さい。」とどっちだか忘れたけど言ってくれて(笑)、素直に「はい、お仕事じゃないけど頑張ります。」と思ったのでした。

終わったのは17：20頃。えー、座りになっても大体ライブ時間自体は変わらないようです(笑)ま、充分満足ですけどね。クリスマスプレゼントをどうもありがとう平川地。